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過去の実績データの検証から、ファンドの投資収益率は正規分布に従うと言われています。(図1) ほとんど多くの方は、元本割れすることを“リスク”と考えている様ですが、資産運用を行う場合のリスクとは「目標とする期待収益率(μ)を下回る可能性」と定義されます。
具体的には標準偏差(σ)という数値で表され、この数値が大きいほど、期待収益率からのブレ(バラツキ)が大きくなることを意味します。更に大切なことは期待収益率±σの出現確率が約70%になるという事です。
例えば、期待収益率μ=5%、標準偏差σ=3%のファンドは「期待収益率8%(=5%+3%)から2%(=5%-3%)の確率が7割」という事になる訳です。 |
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| このような考え方から、図2の様に同じ収益率のファンドでも標準偏差の小さいファンド、つまり収益率からのブレが小さいファンドであるファンドAの方が“良いファンド”であると判断できます。 |
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